台風の目
最近毎週末に台風ですね。
台風つながりで、
子育ての話。
我が家の長女さんとてもがさつで、
台風の様に、家をかき乱す。
しかし母は、33年生きていろんな人を見てきた。
ガサツな人ほど、心は繊細。
臆病だったりする。
私は、三女さんが入院していたころに、
ちょうど自我が芽生える3歳の頃の長女さんを
育ってていない。
反抗期をみずに、治療が落ち着き
子育てに戻ったら、
落ち着いてお姉さんをしてくれた。
だからいつしか、反抗期もない子育てのしやすい子に、
親から見たら便利な子になってしまった。
時には、親以上に動いてくれて、
かなりしっかり者です。
だけどまだまだ心は、子どものまま。
我が家は、甥っ子君(3歳)を預かることが、
度々あり、その都度同じことで気を引こうとしたり、
かなりこっけいです。
こっけいでいいのです。
今気づけてよかった。
3歳のころのやり直し。
親は、いくつでも大事な子。
どの子も大事な子。
彼女のかわいい笑顔がいつまでもあえますように。
直接言うのは、恥ずかしいので、
普段きーーーとなって、
髪振り乱してる母ちゃんですが、
ブログに言霊として書きました。
想い文でしょうか?
そろそろお友達との時間が増えて、
そちらが楽しい時期な彼女。
1番の理解者でいたいです。
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