希望の光

玉城 幸枝

2009年02月10日 08:21








最近は、
JMML(若年性骨髄性白血病)
ふれていなかったので・・・

今日は、月1回の外来日です。
最近は、血液検査でも
異常はなく元気に過ごしてます。

入院生活を
振り返る余裕も
でてきました。

病室は、4人で合い部屋でした。

同じ血液グループだったり、
同年齢だったり、
さまざまな病気を持った子たちでした。

入院中励みになるのは、
家族に会うことです。
写真のなかの
アーリーは、1歳頃ですが、
ちゃんとお姉ちゃんが来てくれると、
「ねー、いたー^-^♪」と、
点滴の台を押して歩いた、
エレベーター前・・・

「いーくー>~<」と大泣きになった、
エレベーター前。

いつもさよならするのは、
エレベーター前でした。

私もアーリーも家族も
それぞれの
居場所へ・・

その小児がん患者やその家族のために、
チャイルド・ケモ・ハウスという施設の話が、
あるそうです。

入院中残してきた家族を
思い泣いた日。


早くチャイルド・ケモ・ハウス
が実現しますように・・・

チャイルド・ケモ・ハウス